ギャンブル依存症になる原因と患いやすい人の特徴とは?

世界保健機関(WHO)も病気と認めているギャンブル依存症は、通常の生活に支障をきたすほどギャンブルにのめり込み、自分の意志でギャンブルを止められないという恐ろしい症状が続きます。
似たような病気としてアルコール依存症や薬物依存症がありますが、ギャンブル依存症の場合は身体的な影響が少なく外見で判断が難しいため、自覚がないまま症状が深刻化するケースも多いようです。

最近ではギャンブル依存症への理解も高まり、政府や地方自治体も対策や治療などを積極的に行っていますが、どのような原因で依存状態に陥ってしまうのか、そのプロセスや患いやすい人の特徴を知っておくことも重要です。

ここでは、ギャンブル依存症になる根本的な原因と患いやすい人の特徴を解説していきたいと思いますので、ぜひ参考にしてください。

ギャンブル依存症に陥る根本的な原因

ギャンブル依存症に陥る根本的な原因
ギャンブル依存症になる原因としては、「勝ったときの快感」「現実逃避」などがあり、いずれもギャンブルによる強い刺激により満たされるものです。
実際のお金を賭けたギャンブルでは、勝ったときに得られる快感や負けたときの失望感など、非常に強い刺激を得ることが分かっています。
このような刺激を過剰に繰り返していくことで、ついには麻痺状態となり、この快感を常に味わっていいたと思うのがギャンブル依存症です。

またギャンブルに負けたときの後悔や失望感を都合がいいように忘れてしまうのもギャンブル依存症の特徴で、自覚ないまま症状が悪化する原因でもあります。
現実逃避に関しては、ギャンブルによる強い刺激により、日常における不安や問題などを一時的にでも忘れたいがために、必要以上にギャンブルに没頭するというものです。

ギャンブルに集中している間は強い刺激によって、抱えている不安や問題を忘れられるため、それが幸せな状態であると精神的に思い込んでしまうのです。
このようにギャンブル依存症には、快感型と現実逃避型があり、これらの状態に陥りやすい人の特徴というものがあります。

勝負にこだわる男性

勝負にこだわる男性
ギャンブル依存症に男性が圧倒的に多いのは、患者に関するデータからも明らかで、男性の勝負にこだわる闘争心が大きく影響していることが分かります。
一般的な見解ですが、女性のほうが冷静に自分の状況を見ることができ、男性のほうはというと結果を追求し、歳をとっても理想を追い求める傾向があります。

実際の研究によると、女性と男性が同じようにギャンブルをプレイした場合、女性は勝っても比較的冷静を保つ一方、男性は勝つと闘争心が刺激されさらに勝ちを求める傾向があり、負けて場合でも負けず嫌いな側面が出てきて、勝つまでゲームを繰り返すという行動が多いようです。

特に男性の中でも、勝ち負けに強くこだわる傾向がある人は、ギャンブル依存症を患う可能性が高くなっています。
男性の負けず嫌いな一面は、スポーツや仕事、勉強などで良い結果を生む原動力になっていることも確かですが、ギャンブルにおいては悪影響になることもあるのです。

スポーツや勉強などは努力が反映されることが多いですが、ギャンブルの場合は運の要素が強く、割り切って遊ばないと勝ちたいという欲求だけが一人歩きしてしまいます。
負けず嫌いを自覚している方は、「ギャンブルの結果は負けて当たり前で、深追いしない」というマイルールを決めて遊ぶようにしましょう。

金銭的な悩みがある人

金銭的な悩みがある人
金銭的な問題を抱えている人にとっては、ギャンブルは単なる趣味ではなく一攫千金で金銭問題を解決できる手段と捉える傾向があり、ギャンブル依存状態に陥ってしまう可能性があります。
このような人は、借金に対してあまり負債を感じない傾向が強く、家族や知人などからギャンブル目的で借金したり、利子のことなどを深く考えずに消費者金融やクレジットカードのキャッシングなど手あたり次第に利用します。

そしてギャンブルで勝てばすべては解決すると思い込んでおり、借金を深刻に捉えずにギャンブルも没頭し、依存症は悪化し借金も増えるという負のスパイラルに陥るのです。
プロでのギャンブラーでもない限り、ギャンブルはあくまでも趣味の範囲で楽しむ娯楽であり、生活に支障をきたすほど散財し没頭するものではありません。

貧すれば鈍すると言いますが、ギャンブルと借金の負のスパイラルに陥ると、自覚がなくても正常な判断が下せなくなり、知らず知らずのうちにギャンブル依存症を患ってしまうのです。
環境的な問題も重要で、周囲に金銭的な問題を抱えていながらギャンブルに没頭している人がいる方も、よく注意したほうがいいかもしれません。

ギャンブルにあまり縁のなさそうな人でも、ちょっと試しでやってみて、抜けられなくなり、ギャンブル依存症になってしまうケースは多いのです。
特にオンラインカジノは気軽に誰でも始められ、誰からも邪魔されない環境で楽しめるので、より自制心が求められると言えます。

まとめ

ギャンブル依存症になる根本的な原因と患いやすい人の特徴を解説してきましたが、参考になったでしょうか?
世界保健機関(WHO)も病気と認めているギャンブル依存症は、社会で取り組むべき大きな問題です。

ギャンブルは勝ったときの記憶だけが残りがちですが、胴元が儲かるようにできているので、収入の手段として考えるのはやめておきましょう。

ギャンブルはあくまでも趣味の娯楽の範疇に留め、借金をしてまで継続するのは間違いであり、生活を根底から破綻させる可能性が潜んでいます。
繰り返しますが、オンラインカジノは「ギャンブルの結果は負けて当たり前で、深追いしない」というマイルールを決めて遊ぶようにしましょう。

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